不倫相手に慰謝料請求 自分で請求、解決したい方
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不倫相手に慰謝料を請求する場合、弁護士や行政書士などの専門家に依頼する方法と、自分で請求する方法とあります。
費用をなるべく抑えたい場合、自分で慰謝料請求をすれば掛かるお金は0円です。
ですが、行動を起こす前に「自分で慰謝料請求する場合のメリット・デメリット」を知っておいて頂きたいと思います。
自分で不倫相手に慰謝料請求するメリット
①費用が掛からない
専門家に依頼する費用が全くかかりませんので0円です。
②依頼する手間(探す手間)が省ける
インターネット上だけみても、弁護士や行政書士が溢れていて、どこにお願いしていいかわからない。信頼できる専門家を探すのも大変
③依頼したはいいが、やり方に不満(相性が合わない)ということを避けられる
弁護士の場合、着手金が掛かりますので、途中で不満に思ってもやめることができません。(止めることはできますが、着手金が無駄になってしまいます)
自分で不倫相手に慰謝料請求するデメリット
①慰謝料請求通知書を作成するのが面倒
通常、慰謝料請求は相手方に内容証明郵便で通知書を送付します。内容証明郵便は、記載方法に文字数などの決まりがあり、文章作成は勿論、内容証明郵便で送ることも、慣れていない人からすると非常に面倒です。
内容証明郵便を使わずに送る方法もありますが、やはり文章を作成するだけでも労力が必要になります。
②専門家の名前が入っていないと、相手方に無視される
慰謝料請求通知書を送付後、通常であれば、不倫相手から指定した期限内に何らかの返答があります。ですが、専門家の名前が入っていない場合、相手方に本気度が伝わらず、何の返答も来ないというケースが多くあります。
③法律的な知識がない(交渉のやり方がわからない)
慰謝料を請求後、相手側が弁護士などを付ける場合が多く、そうなると交渉は自分でしなければなりません。弁護士が付いたからといって、こちら側も弁護士を付けなければいけないわけではありませんが、ご自身だけで何の知識もなく弁護士と交渉してしまうと、上手く丸め込まれてしまう可能性が大です。
以上のように、自分で慰謝料請求するメリット・デメリットをご紹介させて頂きましたが、
適切な額(できればたくさん)の慰謝料をもらって解決するためには、ご自身だけの知識では難しいです。
せっかくご自身の時間・労力を費やして費用を抑えても、貰う慰謝料額が少なくなってしまっては意味がありません。
当事務所では、なるべく安価に慰謝料請求をサポートさせて頂いております。
ご自身で慰謝料請求をしたいとお考えの方、書類作成や弁護士との交渉などアドバイス致します。
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